バイク保険を選ぶのは、実はそれほど難しくありません。
理由はふたつです。
【バイク保険を選ぶのが難しくない理由】
- 実は、それほど選択肢がない。
- 保険会社別の金額比較はwebの一括見積で簡単に出来る。
ジーナは、保険会社のwebサイトや資料を見るだけで拒絶反応を起こすタイプですが、バイク保険は、書いている内容が難しくないので、ちゃんと読めば理解できます(*’ω’*)。
決めるべきを決めて、いらないものを除外するだけであっさり決まります。
バイク保険選びは、ポイントを押えて自分に当てはめるだけでよいので、選択方法は驚くほどシンプルだったりします。
迷っている人は、ぜひ参考にしてください(*’ω’*)!
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バイク保険 補償内容を決める3項目と1つのポイント
バイク保険を申し込むときに、ユーザーが決めておくべきは補償の条件です。
ちなみに、条件を絞り込むための項目は3つあります。
ポイントは、各項目を、明確な優先をつけて仕分けしておくことです。
【バイク保険の補償条件を絞り込む 3項目と仕分けルール】
- 付ける補償:「絶対付ける」・「余裕があれば付けたい」・「絶対外す」のいずれかに仕分ける。
- 補償の金額:「絶対補償してほしい金額」・「いくら(金額)までなら付ける」・「余裕がなければ諦める」のいずれかに仕分ける。
- 付ける特約:「絶対付ける」・「余裕があれば付けたい」・「絶対外す」のいずれかに仕分ける。
コツは、2つないしは3つに必ず仕分けることです。
「どちらかというと‥‥」といった、中間地点の仕分けはNGです(*’ω’*)!
なお、バイクや車の任意保険は保険料金によって補償内容を決めることはありません。
希望の補償をつけられない場合は、保険を払う意味が半減以下なので、乗るのをあきらめるか、自腹で払うかの、腹を括るしかないからです(*’ω’*)!
▼バイク保険を決める2STEP
- 付けたい補償の条件を決める
- 保険料金を比較する
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バイク保険 補償の種類&自分マストな補償の選び方
バイク保険の損害項目と補償内容は、おおむね以下のようになります。
▼任意保険の損害項目と補償範囲
損害項目 | 補償範囲 | 優先・おすすめ |
対人賠償 | バイク事故で他人を死傷させ、法律上の損害賠償責任を負担された場合の賠償 | 必須 |
対物賠償 | 他人の財物(他人の自動車、家屋、ガードレールなど)に損害を与え、法律上の損害賠償 | 必須 |
無保険車傷害 | 対人賠償保険などがついていない無保険自動車との事故により、加害者から十分な補償を受けられないときに、相手方が、法律上負担すべきものと認められる損害賠償責任の額について受け取れる保険金 | 出来れば必須 |
搭乗者傷害 | バイクに搭乗中の方がバイク事故で死傷した時に支払われる保険金 | タンデムするなら必須 |
自損事故傷害 | 自分の運転ミスなどによる単独事故(電柱に衝突、崖から転落など)で、自賠責保険の補償が受けられない場合の賠償 | 自己責任 |
- 損害項目や名称は、各社で少しずつ異なる場合があります。詳しくは加入しようと思っている保険会社に問い合わせてください(*’ω’*)。
- 補償は、保険会社によって基本補償にラインナップされている場合と、特約としてラインナップされている場合があります。
本当に必要な補償かどうか?自分の状況に照らし合わせて仕分けていきます。
必ず、以下3つのいずれかに仕分けてください。
- 絶対付ける
- 余裕があれば付けたい
- 絶対外す
- 対人補償
- 対物補償
- 搭乗者補償
- 無保険車障害
今のご時世でしょうか?無保険で公道を走るひとが時々います( ゚Д゚)。
そんなひとに巻き込まれるのは、ある意味二重の事故ですね。
- 自損事故傷害
この商品は、若い人ほど保険料が高いのが特徴です。
ジーナもお金のなかった若い時分には外していました。外す場合は最新の注意を払ってライドするようにしましょう(*’ω’*)!
これら基本の5補償は、どこの保険会社でも基本補償か特約のいずれかにあります(*’ω’*)。
必ずチェックして、自分が必要を感じたものを申込しましょう。
バイク保険 マストな補償金額 対人・対物「無制限」のすすめ
対人と対物の補償金額は、「無制限」をおすすめします(*’ω’*)!
保険会社によっては、予め「無制限」一択のところもあります。
ちなみに、道路に出ると、過失が0でない限り、被害者にも賠償責任が発生します。
▼被害者でも賠償責任発生する!?「過失」について詳しくお知りになりたいひとはこちらをご覧ください。
https://bc-harley.net/insurance-necessity-8701.html
▼極端なたとえ話ですが( ゚Д゚)!
例えば、事故で総額1億円の損害を出して、過失の割合が、相手が9割・自分が1割だったとします(自分が被害者)。
自分に1割の過失が認められると、1000万円の賠償責任が発生します。
馬鹿みたいじゃないですか?
過失一割の被害者なのに、1000万円の賠償金請求って…(*’ω’*)。
対人・対物の補償金額だけは、例え補償額を選べたとしても、「無制限」を選ぶようにしましょう(*’ω’*)!
- 対人・対物の補償額は「無制限」を選ぼう。
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バイク保険における特約の位置づけ
バイク保険は、メインの基本補償に、補償を厚くするためのオプション的補償を「特約」として販売するのが一般的です。
- 「基本補償+特約」のパッケージ販売が、バイク保険の基本的な販売単位となっています。
なお、どの補償を基本補償にするか、特約にするかは各保険会社によって異なり、「基本補償⇔特約」による、補償内容の優劣はありません(*’ω’*)!
バイク保険で注力したい主な補償(商品)は、前述の5項目です。
その中から、希望の補償を「基本補償」か「特約」から選び取り、組み合わせるとよいのです。
ちなみに、基本5補償以外には次の様なユニークな特約があります。
【いろんな特約】
- 弁護士特約:おすすめなので、次項で補足します(*’ω’*)!
- 障害特約:バイクに乗っていない時の怪我の補償します。
- 見舞金特約:条件に応じて見舞金を支払われます。
- 地震等特約:地震などで被保険者が死亡した時に見舞金を支払われます。
※一例です。
※保険会社によって異なります。詳細は保険会社にご確認ください。
- 「基本補償+特約」の組み合わせが、バイク保険の販売単位。
- どの補償が「基本補償」にあたるのか?「特約」にあたるのか?は、保険会社によって異なる。
おすすめ 弁護士特約
各種補償が基本契約だったり特約だったりしますが、この弁護士特約だけは、ほぼ「特約」にラインナップされています(*’ω’*)。
そして、何気におすすめです。
この補償は、弁護士費用を300万円まで補償してくれるという商品なのですが、次のケースで特に効力を発揮します。
【弁護士特約が特に効果を発揮するケース】
- 自分が後遺障害を持った時
上記ケースでは、保険会社にお任せするよりも、弁護士を仲介するだけで示談金が跳ね上がるケースが多いです。
- 対物に対する賠償評価は、弁護士さんに仲介してもらってもあまり変わらないことが多いです。
- 弁護士介入が効果が高いのは、人身事故の示談金交渉です。
- 被害者面してお金を無心するのは卑劣ですが、後遺障害が残ると重さに関係なく辛いですから、きれいごとではなくなります。
弁護士費用は、数十万から数百万かかるケースがありますから、特約でカバーできるとしたら大変ありがたいです。
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交通事故だと、相談は無料のところも多いですよ(*’ω’*)!
ちなみに、弁護士特約はバイク保険以外でも付帯していることがあります。
それは、クレジットカードや生命保険、医療保険などです。
特約の重複はもったいないですから、手持ちの保険やカードを確認しながら、特約の有無を判断するのがおすすめです(*’ω’*)。
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バイク保険に付帯 ロードサービスという名の判断基準
バイク保険では、ロードサービスを提供しているところが多いのも特徴です。
ジーナは、ライダーにとって無料のロードサービス手段を持つことは必須だと思っています(*’ω’*)。
手持ちのカードや保険に付帯していない場合は、充実したロードサービスを持った保険会社を選ぶのも一つの手です。
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バイク保険料 個人によって変わる理由と変動要素
バイク(任意)保険は、年齢や運転年数が同じでも、人や申込方法によって保険料が変わることがあります。
保険料が変動するのは、以下で紹介する3つが要因です(*’ω’*)。
個々のスキルや状況が変動要素 リスク配分型(通販型)
webによる販売(ダイレクト型)をしている保険が積極的に取り入れているのが、このリスク配分型と呼ばれる保険料計算システムです。
事故を起こしにくい人には保険料を安く、起こしやすい人には保険料を高くすることで、保険料金の適正化を行っています。
保険料金に反映する評価項目には、次のようなものがあります。
【リスク配分型の評価項目】
- 免許の種類(無免許機関)
- 年間走行距離
- 性別
- 使用目的
ちなみに、大手の保険会社でも、自動車保険では、リスク配分型商品はまだまだ少ないですが、通販形式(ダイレクト型)のバイク保険では、リスク配分型が主流になってきた印象です。
特に、趣味でしか使わないひとや優良ドライバーは、保険料が大きく変わりますよ。
個人の所有台数で変動要素 ノンフリート割引(代理店型)
ノンフリート割引って聞いたことがありますか?
複数台の自動車(バイク)を所有している場合に、保険を一つにまとめることで割引ができるサービスです。
▼9台以下の車両を所有している場合をノンフリート、9台以上を所有している場合をフリートと言います。
いまのところ、通販型には見られず、代理店型の商品にのみ見られるサービスです。
自動車やバイクを2台以上保有しているという場合には、対象の可能性があるので、確認してみてもよいですね(*’ω’*)。
申込チャネルや支払い方法が変動要素 各種割引
契約をwebから行うことで適用される割引です。
たいていはネット割引がありますので、保険会社のホームページなどでご確認ください(*’ω’*)!
- 一括払い:たいていは、分割よりも一括払いの方が割安です。
- クレジットのポイント:クレジット払いそのものへの割引はありませんが、クレジットのポイントがたまる利点があります。
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おすすめ ダイレクト型バイク保険
ジーナはダイレクト型(ネット型)のバイク保険をおすすめしています。
テレビCMでも活発に流れるので、興味のあったひとも多いでしょう。
ジーナが特におすすめなのは、リスク配分型で、利用状況に応じた保険料を設定してくれる、次の大手2社です。
▼この3拍子がおすすめの要素です(*’ω’*)!
- 顧客満足度が高い
- リーズナブル
- 業界トップレベルのロードサービス
▼ダイレクト型の2社は、本当に隙がないです!もしよろしければこちらもどうぞ(*’ω’*)!
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バイク保険の複数社一括比較 簡単&超速&あとくされ無しで実現する超おすすめの方法
保険料は、個人の年齢やドライバー歴、バイクや車の利用状況や事故歴などを総合的に判断して決まります。
なので、最終的な保険料は、保険会社に正式に問い合わせてみないとわかりません。
そこで便利なのが、複数社の保険見積もりを一括でやってくれる、保険の窓口「インズウェブ」の一括見積サービスです。
インズウェブの見積もりは、クイックな一次見積もりのみを行います。
簡易な一次見積もりだからこそのメリットは次の通りです。
【一次見積もりのメリット】
- 入力項目5分で完了
- webから見積もり実施
- 最大最大5社を一括見積
- インズウェブの一括見積だけでは申込は完結しない
- 申込必須ではない
最終的な見積もりを進める場合は、返事をくれた保険会社へ改めて本審査を申し込む必要がありますが、逆に一括見積をすると自動的に申込が完了するわけでも、どこかに申込しなければいけないわけでもありません。
得に検討段階の時にはとても便利な見積もりサイトです(*’ω’*)!
- インズウェブは比較サイトです。代理店のように特定の保険を勧められることはありません。
- ジーナも一括見積してみましたが、見積もりメール以外にしつこい勧誘メールなどは特にありません。(たまにメールDMが来る程度)
見積りのみでも安心してお願いできる!お手軽&簡単&最適な見積もりツールだと思います(*’ω’*)。
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まとめ
バイク保険は、自分の状況や環境に当てはめると、簡単に欲しい補償が決まるので、それほど選択肢はないんですよね。
そして、料金比較もwebでの一括見積で簡単に解決しますから、保険会社選びも比較的迷わずに済みます(*’ω’*)!
また、グローバル化の影響か、大手の保険会社レベルだと、価格と対応力は割と僅差です。
それでも迷うなら、チューリッヒがおすすめです。
ロードサービスの充実度なんかは、むしろ異常ですしね(*’ω’*)!
▼ロードサービスという視点でバイク保険を比較すると、ダントツでチューリッヒになるという話です(*’ω’*)!
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▼出来るだけ安く・総合的に保険を見直ししたいひとへ
保険というのは、バイク保険に限らず、総合的に毎年見直すのがおすすめな商品です。
なぜなら、補償や特約などは、バイクではない保険・カード会社・家族間の重複・を無くすことで、より安いプランに切り替えたり、補償充実へとグレードアップするなど、自分を取り巻く状況に合わせて変化させるのが望ましいからです。
もし、本気で節約や無駄を省きたい時には、節約のプロ「フィナンシャルプランナー」の無料相談サービスの利用をおすすめします。
▼一般のひとでも、無料でフィナンシャルプランナーに節約相談ができるFPのチカラはおすすめです。平気で◎万円を超えるインパクトの経費節減案がでてきたりしますので、絶対に損のない無料サービスですよ(*’ω’*)!
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バイクはやっぱり楽しいですよ(*’ω’*)!
- 乗ってよし
- 弄ってよし
- 磨いてよし
そして…、やっぱり乗ってよし
ようこそ、こちら側へ(*’ω’*)!
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