バイクで公道を走るなら、加入必須な保険が2つあります(*’ω’*)!
【加入必須な2つの保険】
- 自賠責保険
- バイク保険(任意保険)
ちなみに、バイク保険は別名「任意保険」とも言われ、個人の自由意思で加入するものです。
ただし、数億円とかの資産を持っている方でない限りと、万一の賠償責任を果たすことは難しいでしょう。
つまり、バイク保険への加入はライダーの責任=義務と思ってください。
そんなライダーが加入するべき2つの保険について、これからバイクに乗るひと、興味のあるひとが、さくっと5分でおおむね理解できるよう、要点をまとめました(*’ω’*)!
少し突っ込んだ内容は、リンクの記事で詳しく説明していますので、興味を持っていただけたら、ぜひあわせてご覧ください。
\勧誘なく・無料で・最短5分のweb入力で!料金・保険会社一括比較の最強サービス/
自賠責保険
自賠責保険は加入が義務付けられた保険で、「強制保険」とも言われています。
義務なので、未加入の車両で道路を走ると道路交通法違反で罰せられます(*’ω’*)!
【自賠責保険未加入で車両を公道で運転した場合の罰則など】
- 1年以下の懲役または50万円以下の罰金
- 違反点数6点が付与=即免許停止処分
強制保険ですが、超リーズナブルな保険料と超強力な人身賠償への補償があります。
▼補償内容や賠償金額について、詳しくお知りになりたい方はこちらをどうぞ
https://bc-harley.net/nsurance-obligation-6142.html#i-3
加入方法と更新タイミング
加入方法や更新タイミングは次の3つのパターンで分かれるでしょう。
【加入方法と加入・更新タイミング 3パターン】
- 新車購入
- 継続車両:250cc以下のバイク
- 継続車両:250cc以上のバイク
【加入方法】
- 自分で保険会社を指定することも可能ですが、バイクショップの提携保険会社にて加入するのが一般的です。
※自賠責保険は保険会社による割引はありません。どこで加入してもユーザーにとっては全く変わりませんから、ショップにお任せするのが一般的です。
【加入タイミング】
- 納車時
【更新方法】
- 店舗
- ネット
- コンビニ
保険を扱っている店舗なら、対面・ネット関係なく手続きできます。
▼個人的にはセブンのネットコンビニ予約⇒店舗で発行がおすすめです。
※自賠責は、どこで契約しても保険料・補償内容は同じです。任意保険と合わせる必要もありません。
【更新タイミング】
- 契約切れ時
- 通常は、契約している保険会社からDMが届きます。
- DM到着後に手続きすればいいのですが、郵送物は未着もあります。時々自分でもナンバープレートを見てチェックしましょう。
【更新方法】
- 車検場内に提携されている保険代理店
- ショップが提携している保険代理店
- 自分で直接申し込む
保険会社によって保険料・補償の優遇はなく、ユーザー個人がわざわざ個別に申し込むメリットはあまりありません。
面倒なので、基本的には車検を実施してくれるショップにお任せするか、ユーザー車検をするひとなら、車検場内に提携している代理店で契約するのが一般的です。
【更新タイミング】
- 車検時
2年スパンの車検とは、ずらした契約(1年、ないしは3年契約)もできますが、契約忘れのリスクがあるので、車検時に行うのがおすすめです。
保険料とお得な購入方法
自賠責保険は、車両とまとめて払う月数よって、次のように料金が決まっています。
12ケ月 | 13か月 | 24か月 | 25か月 | 36か月 | 37か月 | |
自家用乗用車 | 15,520円 | 16,380円 | 25,860円 | 26,680円 | 35,950円 | 36,780円 |
軽自動車 | 15,130円 | 15,960円 | 25,070円 | 25,880円 | 34,820円 | 35,610円 |
バイク (251cc以上) |
8,290円 | 8,560円 | 11,520円 | 11,780円 | 14,690円 | 14,950円 |
バイク (125cc~250cc) |
8,650円 | 12,200円 | 15,720円 | |||
バイク (125cc以下) |
7,500円 | 9,950円 | 12,340円 |
※この保険料は、平成29 年4 月1 日以降始期のご契約に適用
保険料の優遇があるのは長期間契約のみです。
【250cc以上のバイクや自動車】
- 1年刻みで、最長3年のプランがあります(上図参照)。
【250cc以下のバイク】
- 1年刻みで、最長5年のプランがあります。
自賠責保険は、各種保険会社で取り扱っていますが、保険料や補償内容はどこで契約しても同じです。
ユーザーにとってはどこで契約してもメリットもデメリットもありませんから、一番面倒のないタイミングと保険会社に依頼するのがおすすめです(*’ω’*)!
▼自賠責保険についての詳しい内容を知りたい方は、こちらをご覧ください。
https://bc-harley.net/insurance-obligation-6142.html
\勧誘なく・無料で・最短5分のweb入力で!料金・保険会社一括比較の最強サービス/
バイク保険(任意保険)
バイク保険は、個人の意思で契約する任意の保険です。
自賠責保険と違い、個人(契約者)の希望で補償内容を選ぶことができ、保険料もひとによって変わります。
【保険料金の変動要素】
- 年齢
- ドライバー歴
- 違反歴
- 事故歴
- 免許の状態
商品の自由化により、各保険会社独自の補償ラインナップや、ユニークな特約、査定方法などを持っています。
いろんな商品があると迷いそうになりますが、必須の補償や補償金額などは、ライダーの環境によっても選択肢が絞られますので、思いのほか迷いません(*’ω’*)!
おすすめの補償と補償金額
少なくとも、対人補償と対物補償は「無制限」一択です。
過去の対人賠償の最高金額は今のところ6億円とのことです。
自賠責保険では、3000万円を負担してくれますから、5億7千万円を捻出する必要があります。
どうやって捻出すればいいのか検討もつきません(*’ω’*)!
道路で必ず見かける信号機の金額は1本500万円、ガードレールは1区画で20万円~30万円するそうです。
コンビニに突っ込むと、簡単に億を超えるらしいですよ(*’ω’*)!
ちなみに、自賠責保険は、被害に遭った方への人身補償のみですから、自分の治療費や、車や物損はノーフォローです。
▼対人補償と対物補償は無制限一択です。詳しくお知りになりたいひとは、ぜひこちらをご欄ください。
https://bc-harley.net/insurance-necessity-8701.html
おすすめのバイク保険の選び方
対人・対物補償の選択と金額はほぼマストです。
その他の補償と金額は、以下のようなバイクの利用状況とおサイフ事情を当てはめていくと、簡単に絞り込めます。
- 二人乗りするのか
- 自損した時の補償はいるのか
- 家族の家計を支えるひとなのか
▼バイク保険の選び方について詳しい内容を知りたい方は、こちらをご覧ください。
https://bc-harley.net/insurance-302.html
おすすめのロードサービス
車と比べると、積載量が圧倒的に少ないバイク乗りにとって、出先のトラブル対策は切実です。
そんな出先のトラブルを解消してくれるサービスがロードサービスです。
▼民間のロードサービスで有名なのは、なんといってもJAFですね(*’ω’*)!
ちなみに、ロードサービスは、バイク保険に付帯しているものがとても優秀です。
バイク保険選びで迷った時には、上記2社を候補にしてもよいと思います(*’ω’*)!
▼バイク保険に付帯するロードサービスは、保険会社によって内容がかなり違います!詳しい内容を知りたい方は、こちらをご覧ください。
https://bc-harley.net/insurance-2-310.html
おすすめのバイク保険会社
ジーナは、ダイレクト系のバイク保険会社をおすすめしています。
ダイレクト系というのは、ネット型の保険で、趣味で、チューリッヒとアクサが有名ですし、おすすめです。
【状況に即したリーズナブルな価格設定】
- 利用状況・ドライバー歴・走行距離などを配慮して保険料金を決める、リスク配分型を採用しています。
- 特に、バイクを趣味にしているひとには「利用状況に即した」保険料設定をしてくれるため、リーズナブルな価格になります。
- 実際、ジーナが見積もりすると、必ず安いです。
【サービスに隙が無い】
- ロードサービスの秀逸さは異常だと思います。
- また、各種比較サイトや利用者の生の声からは、高い顧客満足度評価を獲得し、長年維持し続けています。
- 総合的に、バイク保険としての隙がありません(*’ω’*)!
▼自賠責保険についての詳しい内容を知りたい方は、こちらをご覧ください。
https://bc-harley.net/insurance-2-310.html#i-5
\勧誘なく・無料で・最短5分のweb入力で!料金・保険会社一括比較の最強サービス/
まとめ
バイクに限らず、原動機付きの乗り物で公道を走るときには、全ての人に責任が発生します。
そして、ひとたび事故が発生すると、当事者同士で損害を補填する必要があるんです。
それが過失と賠償です。
実際の現場では、「100:0」の100%被害者はあまり存在しないので、被害者であっても損害賠償しなければいけないことがほとんどです。
▼過失や過失割合について詳しく知りたいひとはこちもご覧ください。
https://bc-harley.net/insurance-necessity-8701.html
交通事故の損害賠償金額はとんでもなく高額なことが多いので、一般のサラリーマンの貯蓄だけで賠償するのは、とても厳しいです。
つまり、万一に備えた保険加入は、全てのひとに必須ということになります(*’ω’*)!
なお、保険というのは、バイク保険に限らず、総合的に毎年見直すのがおすすめな商品です。
なぜなら、補償や特約などは、バイクではない保険・カード会社・家族間の重複・を無くすことで、より安いプランに切り替えたり、補償充実へとグレードアップするなど、自分を取り巻く状況に合わせて変化させるのが望ましいからです。
もし、本気で節約や無駄を省きたい時には、節約のプロ「フィナンシャルプランナー」の無料相談サービスの利用をおすすめします。
▼一般のひとでも、無料でフィナンシャルプランナーに節約相談ができるFPのチカラはおすすめです。平気で◎万円を超えるインパクトの経費節減案がでてきたりしますので、絶対に損のない無料サービスですよ(*’ω’*)!
この記事書きながら思い出しました(*’ω’*)!
そういえば、20代のころ、バイク保険契約を予約した2日前に車に突っ込んで、どえらい目に遭ったことがあります(要は無保険事故(*’ω’*))。
自分も含めて人身事故にはならなかったのが幸いですが、それでも平和な日常の水準を取り戻すのに半年ほどかかった気がします。
そもそも、バイク保険に入ってさえいれば、全く問題なかったケースですよ。
みなさんは、ジーナみたいな苦い経験はなさらないよう(*’ω’*)!
備えさえあれば、バイクは本当に楽しい乗り物です。
全力で堪能していきましょう(*’ω’*)☆
\勧誘なく・無料で・最短5分のweb入力で!料金・保険会社一括比較の最強サービス/