自分に合ったバイク保険を選ぶ方法には、たくさんのパターンがあります。
とはいえ、今の主流は質・料金・サービス内容のバランスが良い「ダイレクト型」を選ばれることが多いですね(*’ω’*)。
▼バイク保険は大事なものなので、ちゃんと理解して選びましょう。それでも迷ったら、ジーナはチューリッヒをおすすめします。理由は本サイトの保険カテゴリを漁り読んでいただければわかります。そして、ロードサービスの質もNO1です(*’ω’*)!
https://bc-harley.net/insurance-302.html
ちなみに、出先でトラブルに見舞われたとき、車以上に対処に困ってしまうのがバイクという乗り物です。
それを反映して、バイク保険に付帯しているロードサービスは、一般的に付帯されているロードサービスよりも手厚いことが多いです。
- バイク保険に付帯する質の高いロードサービスは、バイク保険を選ぶ判断材料の一つになっています。
よくよく考えれば、事故に遭う確率と、出先でのちょっとしたトラブルで車両が動かせなくなる確率、どう考えても後者の方が高いです(*’ω’*)。
もしもに対しての保険を掛けるとしても、確率の高いトラブルの補償ほど、手厚い方がいいに決まっています。
そんな、バイカーにとってメリットが大きいロードサービスの内容、バイク保険会社のサービスの違い、おすすめの会社と見積りの取り方などを一挙紹介します。
興味のある方は、ぜひ最後までお付き合いください。
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バイクでも大活躍 ロードサービスのサービス内容
ロードサービスとは、外出時に、車やバイクが動かくなった時の応急処置や、最寄りの工場までのレッカーを行ってくれるサービスです。
高年式の車やバイクは、素人が無茶苦茶な整備をしていない限り、それほど頻繁には壊れたりしません。
ですが、ロードサービスを使う機会は意外とあります。
【ロードサービスを利用するケース】
- 突然のパンク
- エンジントラブル
- 事故で不動になった時のレッカー
- 車内に鍵を入れたまま施錠・鍵の紛失
- バッテリー上がり
- ガス欠
これらのトラブルに見舞われると、バイクや車は動かせません。
【パンク】
- パンクの修理には、スペアタイヤ・修理キット・空気入れ・工具・ジャッキなどが必要です。
- 車には、スペアタイヤや修理キットを積むことができますが、バイクにはそんなスペースはありません。
外出先でパンクした場合には、ロードサービスを利用することになります。 - ちなみに、バイクのタイヤは2つしかなく、パンクすると車以上に操作に影響がでます。
大型バイクほどの重量がると、乗って走ることは不可能でしょう。
▼緊急用&気休めとして、ジーナはパンク補修材を積んでいます。程度にもよりますが、小さい穴程度なら30kmは持ちます(*’ω’*)!
【ガス欠】
車と違って、バイクのタンクはとても小さいです。
普通乗用車では、50リットル程度のタンクを持ち、満タン時の走行距離も400km程度あります。
対して、バイクは大容量の大型バイクでも25リットル程度で、実際に400kmも走行できる燃費のよい車種はほとんどありません。
▼普通車とバイクのタンク容量比較
車種 | タンク容量 |
国産普通自動車 | 50リットル~70リットル |
国産軽自動車 | 30リットル |
ヤマハ FJR1300A | 25リットル |
ハーレー スポーツスター | 13リットル |
ハーレー ソフテイル | 19リットル |
また、バイクは積載性にも不利です。
予備タンクを積んでも、せいぜい数リットル程度の増量ですから、連続走行時には注意が必要です。
▼連続走行が発生しやすいシーンはこんなに身近(*’ω’*)!
- 高速道路:パーキングエリアには、必ずしもガソリンスタンドが設置されているわけではありません。
また、高速から下道に下りる出口までの区間も遠く、かなりきわどくなることは良くあります。 - 山間部:麓で給油し忘れると、100キロ近くガソリンスタンドを探してさまよう羽目になることもあります。友人は携行缶所持・走行距離の計算・スタンドの地点登録とチェックに余念がありません。
【バッテリーの突然死】
鉛バッテリーは突然死にます。
車と違って、バイクはたまにしか乗らないことも多いので、バッテリーの劣化に気づけないことも珍しくありません。
ちなみに、大型バイクになると、押し掛けという強引なエンジン始動は不可能です。
大型バイクのバッテリートラブルは、航行不能な障害です。
▼ジーナは、もしもの保険として、こういったバッテリーチャージャーを積んでいます(*’ω’*)!
【その他トラブル】
車と違って、鍵の入れ忘れはないとしても、ロックした鍵の紛失による開錠というのはあります。
防犯意識が強いかたのロックは、プロでも1日かかりになることは珍しくありません。
▼こんな無敵ロックは開錠も破壊も相当に難しい(*’ω’*)!
他、何かしらの理由によって走行不能になった場合、素人では判断できませんから、最寄りのバイクショップに持ち込むことになります。
これらは、車でも起こりうるポピュラーなトラブルですが、バイクだとその積載量の少なさゆえに、自己解決できないケースが多いんですよね。
そんな時に頼らざるを得ないのが、ロードサービスなんです(*’ω’*)!
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民間(有料)ロードサービス 利用料金と相場
ロードサービスを行っている会社は全国にあって、特にバイク保険に加入していなくても、個別に、場当たり的な依頼にも対応してくれます。
▼民間のロードサービスの超有名どころが【JAF(ジャフ)】です。JAFのサービスがロードサービスといえば、イメージ持ちやすいでしょうか(*’ω’*)。
JAFは会員制での利用が大変お得ですが、非会員でも利用できます。
今回、全国でも有名なJAF非会員の利用料金表と、「全国出張修理サービス24」さんの料金表を参考に、一般的なロードサービスの料金を確認していきます。
会社によって、多少の違いはありますが、全国のロードサービス料金のベンチマークとして、2社の並列比較はとても参考になります。
◆JAF オフィシャルはこちら ※2019/06現在
◆全国出張修理サービス24 オフィシャルサイトはこちら ※2019/06現在
いかがでしょうか?
ポピュラーなトラブルでも、万を超える金額が必要になることは珍しくありません。
【ポピュラーなトラブルとロードサービス料金】
- バッテリーあがり:8,400円~16,000円
- 鍵空け:10,000円~20,000円
- 15km程度のレッカー移動:15,000円~20,000円
知恵袋などで、「たかが数キロのレッカーで20,000円ちかく取られて法外!」なんてコメントをみかけたこともありますが、民間サービスの費用としては、相場の金額です(*’ω’*)。
外出先のトラブルについては、対処いただく業者さんもイレギュラーな事態ですし、応急処置やちょっとした移動であっても、相応の出費が必要になるのは当然の結果です。
とはいえ、今まで見てきた程度のフォローが「無料で使えたなら、外出も安心なのにな」と思ってしまいませんか(*’ω’*)!?
そう思った人は、安心してください。
欲張りですか!?
でも、バイク保険に付帯するロードサービスって、本当にこれ以上ですよ(*’ω’*)!
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リアルに欲しいトラブル補助とロードサービスの質の違い
大手バイク保険のロードサービスでは、前述のような基本的なロードサービスはたいていフォローします。
ところが、サービス内容をよく見ると、サービスの質と範囲に大きな差が見られます(*’ω’*)!
一番顕著なのが、次の内容です。
【ロードサービスの質の違いが顕著に分かれる項目】
- レッカーの距離
- 本人移動の交通費補助
- 車両の引き取り交通費補助
- トラブル当日の宿泊補助
実際にレッカーまでを呼んだ経験のあるひとも少ないでしょう。
とはいえ、外出先で車両が動かず、レッカーをしたケースを軽くシミュレーションしてみると、上記の差がいかに大きいかがわかります。
- 外出先でバイクが動かなくなりました。
- ロードサービスを利用して、応急処置をお願いしてみましたが、応急処置は不可能とのことで、最寄りのバイクショップまでレッカーしてくれることになりました(*’ω’*)。
ここまでは、簡単に想像できると思います。
そして、ここからがシミュレーションしたい内容です(*’ω’*)。
ちょっと一緒に考えてみてください。
- レッカーしてくれるバイクショップを馴染のお店にしたいところですが、依頼したロードサービス業者は、希望のショップに運んでくれますか?
- レッカーしてもらったバイクショップまで、あなた自身は、どうやって移動しますか?
- 当日中に帰宅が難しい距離や時間だった場合、あなたは、夜をどう過ごしますか?
- バイクがショップに入院した場合、あなたはどうやってバイクを回収しますか?
答えはこうなります(*’ω’*)。
保険会社の定めたロードサービスの対応範囲次第となります。
各社では、以下の項目に条件を定め、組み合わせて上限を決めています。
【バイク保険会社による条件項目例】
- 距離制限:無制限・180km・100km・50km
- 工場(ショップ):指定あり・指定なし
- 無料サービスを上限金額で設定:15万円以下
バイク保険によっては、相当な距離のレッカーが無料だったり、ショップを選べなかったり、多少の自己負担が必要だったりします。
みなさん、レッカーする時って、レッカー車の助手席に乗せてもらえると思っていませんでしたか?
レッカーって、お仕事(業)なんですよね。
しかも車両を移動するサービス(業)なので、人を移動することは認められていませんから、乗せたくても乗せてはいけないんですよね。
原則は、公共機関やタクシーなど、自己負担で移動します。
野宿でもよいのですが、普通は宿泊施設にお泊りしますよね。
しかも自己負担です。
普通に考えて、修理完了後に配達してもらうか自分が引き取りに行くことになるでしょう。
当然、基本的に実費です(*’ω’*)!
なんとなく、最悪のレッカースケジュールをイメージしてもらったところで告白します。
なんと、最高レベルの補償内容を装備したバイク保険会社では、これらが自己負担なしで利用できます(*’ω’*)。
【驚きの最高レベル補償内容】
- レッカー:距離制限はありますが、ほぼバイク保険会社負担
- 自分が移動する時の移動費:バイク保険会社負担
- 当日の宿泊費:バイク保険会社負担
- 後日の引き取り時の交通費:バイク保険会社負担
これ全部が、無料のロードサービスに含まれているバイク保険って…、最強じゃありませんか(*’ω’*)?
保険会社で比較する バイク保険付帯のロードサービス内容と無料範囲
バイク保険のロードサービスにのみフォーカスして、大手の保険会社のサービスを比較してみました。
無料の範囲で対応してくれる範囲には、各社でけっこうな違いがあることが見て取れます。
※2018/06現在 契約する際には必ず最新を確認して申し込みしてください。
チューリッヒ | アクサダイレクト | 共栄火災 | 損保ジャパン | AIG | 三井ダイレクト | |
GPS緊急通報 | 〇 | |||||
落輪引き上げ | 〇 | 〇 | 全てコミコミで最大15万円まで無料 | 〇 | ||
不動車のレッカー | 100kmまで無料 | 保険会社指定工場なら無制限/本人指定工場なら50kmまで無料 | 保険会社指定工場なら無制限/本人指定工場なら180km相当まで無料(最大15万円) | 特約 | 保険会社指定工場なら無制限/本人指定工場なら65km相当まで無料 | |
修理後車両搬送 | 〇 | 特約 | ||||
修理後車両引き取り交通費負担 | 〇 | 特約 | ||||
レンタカー費用 | 〇 | 特約 | 特約 | |||
宿泊費負担 | 〇 | 宿泊or交通費のいずれか | 上限1万円 | 特約 | ||
帰宅・目的地到着費用 | 〇 | 上限2万円 | 特約 | |||
ガス欠(10l)・キー開錠・バッテリー上がり | 〇※1 | 〇※1 | 〇※1 | 〇※1 | 〇※1 | 〇※1 |
30分以内の応急処置 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
24時間365日対応 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
※1契約期間中1回のみ
任意保険の本領である事故対応については、バイク保険会社の差別化は難しいと感じます。
一方、ロードサービスに注目すると、チューリッヒのフォロー内容と範囲が断トツで優秀です。
次点でアクサダイレクトですね。
ちなみに、チューリッヒもアクサダイレクトも、価格的にリーズナブルなダイレクト(通販)系と呼ばれる保険会社です。
ダイレクト系保険は、利用実態に応じた保険料を設定できるため、休日しかバイクに乗れない人や免許がきれいな人など、保険料の面でも大変お得な人気の保険形態です。
保険会社によって差が出るロードサービス
- レッカー距離
- ライダーの移動補助
- 宿泊補助
- 後日の車両引き取り補助
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前頁の各社ロードサービス対応表でも一目瞭然ですね(*’ω’*)!
チューリッヒ
ロードサービスは、文句なしの圧倒的サポート力で、他社を寄せ付けません。
加えて、現状に合わせた保険料設定によるコスパにも定評あります。
実際、見積もるとわかりますが、チューリッヒの保険料は、他社と比べてもリーズナブルです(*’ω’*)!
何より、事故対応地の顧客満足度も高く、個人的には、ロードサービス抜きでもダントツの一位です。
アクサダイレクト
アクサダイレクトは、バイク保険の草分け的な存在で、実はかなりの歴史があります。
徹底したリスク細分化型で顧客の状況に応じた公平感の高い保険料設定が特徴ですね。
チューリッヒ同様、事故対応時の顧客満足度が非常に高いことでも定評ありです。
共栄火災
もしもの時のロードサービスとして、必要にして十分なレベルを付帯しているのが、共栄火災です。
JAや各協同組合、信金ユーザーが多いので、バイク保険としての評価はあまり目立ちませんが、内容はなかなかの充実ぶりです。
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保険料は、個人の年齢やドライバー歴、バイクや車の利用状況や事故歴などを総合的に判断して決まります。
なので、最終的な保険料は、保険会社に正式に問い合わせてみないとわかりません。
そこで便利なのが、複数社の保険見積もりを一括でやってくれる、保険の窓口「インズウェブ」の一括見積サービスです。
インズウェブの見積もりは、クイックな一次見積もりのみを行います。
簡易な一次見積もりだからこそのメリットは次の通りです。
【一次見積もりのメリット】
- 入力項目5分で完了
- webから見積もり実施
- 最大最大5社を一括見積
- インズウェブの一括見積だけでは申込は完結しない
- 申込必須ではない
最終的な見積もりを進める場合は、返事をくれた保険会社へ改めて本審査を申し込む必要がありますが、逆に一括見積をすると自動的に申込が完了するわけでも、どこかに申込しなければいけないわけでもありません。
得に検討段階の時にはとても便利な見積もりサイトです(*’ω’*)!
- インズウェブは比較サイトです。代理店のように特定の保険を勧められることはありません。
- ジーナも一括見積してみましたが、見積もりメール以外にしつこい勧誘メールなどは特にありません。(たまにメールDMが来る程度)
見積のみでも安心してお願いできる!お手軽&簡単&最適な見積もりツールだと思います(*’ω’*)。
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まとめ
バイクに乗るなら、自賠責保険だけではもしもの補償としては不足します。
ライダーの義務としてバイク保険への加入は必至ですが、保険会社もたくさんあって目移りしちゃいますかね(*’ω’*)!
そんな時には、ひとまずロードサービスの質で選んでみるのも一つの手ですし、おすすめです。
なお、保険というのは、バイク保険に限らず、総合的に毎年見直すのがおすすめな商品です。
なぜなら、補償や特約などは、バイクではない保険・カード会社・家族間の重複・を無くすことで、より安いプランに切り替えたり、補償充実へとグレードアップするなど、自分を取り巻く状況に合わせて変化させるのが望ましいからです。
もし、本気で節約や無駄を省きたい時には、節約のプロ「フィナンシャルプランナー」の無料相談サービスの利用をおすすめします。
▼一般のひとでも、無料でフィナンシャルプランナーに節約相談ができるFPのチカラはおすすめです。平気で◎万円を超えるインパクトの経費節減案がでてきたりしますので、絶対に損のない無料サービスですよ(*’ω’*)!
本記事が、これからバイク保険を申込しようと考えている方の参考になれたら幸いです。
思うがままどこまでも!
気兼ねなく遠くに走れるように、自分にぴったりのバイク保険をズバッと選んでください(*’ω’*)!
バイクって、楽しいですよ(*’ω’*)☆
▼たかがバイク保険と侮るなかれ!?今や賠償金は海賊もびっくりの億越えフィーバーです(*’ω’*)!
https://bc-harley.net/insurance-summary-6157.html
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